【融資調達事例】調達額500万円/電気工事業
- 園田剛士
- 2018年8月30日
- 読了時間: 1分
更新日:4月17日

業種
電気工事業
資金使途
運転資金
自己資金
1,000,000円
調達額
5,000,000
調達先
日本政策金融公庫
融資獲得のポイント
希望調達額に比べ自己資金が少なかったことがネックでした。
また、個人支出や自己資金の少なさ等の不安視される部分に対しての質問や確認が行われることが想定されました。
そこで、ご相談者の「経歴」「事業が軌道に乗る根拠」についてプラス要因となる点を共に探しました。
ご相談者は先代から続く個人事業の中で長年の知識の蓄積や経験があり、設立する法人の業務形態も、個人事業主の内容をそのまま踏襲している点を分かり易くまとめて説明いたしました。
金融機関との面談を想定した模擬面談を実施し、応対のポイントとなる箇所を確認していただきました。
結果、「事業が軌道に乗る根拠」として特に評価され、満額の融資を獲得することができました。